読み出したら止まらなくなった本や掘り出し物の服にお金を使いすぎの4月

いつも読んでくださってありがとうございます。

工場がお休みで仕事がないから水曜と金曜を午後半休にしたけど、それでも長く感じた1週間。テレワークじゃなかったら地獄だと改めて思った。面接を受けることになった近所の会社とご縁があればいいけど、どうなることやら。

水曜日に出社したら、在宅勤務だと思っていたリーダーとその仲間たちがいた。そのうちのひとりに「ケガ大丈夫？無理しないでね」と言われたから、もうほぼ大丈夫ですとお礼を言って、彼女たちの向かい側に座って準備をしていたら、リーダーにも同じことを言われた。

「だいぶ(骨が)くっついてきたのでもう大丈夫です」と言うと、リーダーがその隣の人に「くっついてきたって…よくわからんけど」と笑いながら言った。悪意は全くないだろうけどいい気分はしなかったし、やっぱり私はこの人たちとはやっていけないと思った。

それに比べて若い子たちは落ち着いていて優しくて相変わらず本当にステキ。今は尊敬の対象が同年代か年上の人たちより断然若い世代。あれだけすごいと思っていた人に対する尊敬の念がほとんどなくなってしまうほど。今の職場にお世話にならなかったら気づかなかった。ありがたい。

面接を受けることになった会社はそんなにいいところではなさそうだけど、そんなことも言ってられないし、今より収入が増えるなら動いてみようと思う。でも慌てることはないから、じっくり考えて決めよう。まだ面接前なのに気が早いけど。

午後半休の金曜日、本を売りに行ってまた同じだけ買って帰ってきた。その前に買った、すごく気になっていた新刊は私にはそこまで合わなかったけど、この時に買った「52ヘルツのクジラたち」は久しぶりに読み出したら止まらなくなるくらいハマった。

ここでふと、リサイクルショップよりメルカリの方が高く売れるとどこかで見たことを思い出した。これから始まる副業も物販のお手伝いだし、メルカリ初出品にチャレンジするための準備開始。

さらに昨日は大学の研究室にお邪魔して、研究員さんによる面接を受けた。産業カウンセラーの面接実習以来約5年ぶりに心理学の勉強ができることがうれしい。4月に入ってから新しいことがどんどん始まっていく。楽しみ。

そして面接の後は2ヶ月ぶりのホットヨガ。ケガした左腕にもだいぶ体重をかけられるようになってきたけど、まだ左腕1本では無理だった。しかもやっぱり腕より手首が痛い。ま、仕方ない。

月曜日、整形外科の先生にもう赤外線治療は必要ないと言ってもらえたから、先週まで毎週通っていた接骨院は卒業。整形外科はあと1回で卒業の予定。近くにいい病院があって本当によかった。今住んでいるところが素晴らしすぎて離れたくない。そのためには生活を安定させなければ。

来週は土日とも遠出するからさらに出費が増えるけど、私にとっては絶対的に必要な時間だから仕方ない。金曜日の面接がうまくいけば収入が増えるし、副業も始まるから大丈夫。きっとうまくいく。

今の私があるのはこれまで出会った全ての皆さんのおかげです。

どうか皆さんの健康と幸せがいつまでも続きますように。いつも本当にありがとうございます。