14年という年月を経て再び尊敬する人の下で仕事ができる奇跡に感謝

木曜日、前職とは反対方向の電車に乗って初出社。空いてるし、車窓から見える景色に癒される。やっぱり私は都会より田舎が好き。

到着して、まずは人事からの説明を受けた。きっと私より若いはずなのにものすごくしっかりしていて圧倒される。でも、前職とは違ってちゃんと関わる人たちの名前まで教えてもらえたし、何より「みんな違ってみんないい」という言葉に感動した。

そしてついに、14年振りに再び上司となったマネージャー登場。当時はほとんど話す機会はなかったから、面接以外でちゃんと話すのは初めてかも。緊張してるのが伝わったのか、雑談で気を紛らわせてもらえた上に、業務の全体の流れをものすごく分かりやすく説明してもらえて感動。前職ではあり得なかったし、やっぱりものすごく頭がいい方だと再確認。それにしても本当にありがたい。

その後事務所へ。皆さんほぼ20代と聞いて不安だったけど、びっくりするほどしっかりしている。しかも、今まで事務の仕事をしたことないらしい。信じられない。そしてこの子たちも本当に丁寧に教えてくれる。改めて人の質が会社によって全く違うことを痛感。素晴らしいマネージャーが選んだだけのことはあると思ったし、こういう環境で仕事をさせてもらえることが本当にありがたい。

でも、久しぶりに働いたから金曜日は頭痛くなった。しかも、丁寧に教えてくれる爽やか好青年に迷惑をかけてしまった。ごめんなさい。

そして昨日は前職のリーダーとランチへ。3ヶ月もいなかったのにすごく分かってくれて、考え方も似ていてうれしかった。しかも仕事が決まったことを自分のことのように喜んでくれて本当にうれしかった。

さらに今日は、思いがけない子から連絡があってびっくり。久しぶりに話したら変わらない純粋さにものすごく癒された。

さ、明日から本格的に仕事が始まる。尊敬する人の下で仕事ができる幸せを噛みしめながら、できることを誠実にやっていこう。大丈夫、きっとうまくいく。

今の私があるのはこれまで出会った全ての皆さんのおかげです。

どうか皆さんの健康と幸せがいつまでも続きますように。いつも本当にありがとうございます。