連休に入って始めた涙活と予想外の出来事に涙腺崩壊した大晦日
いつも読んでくださってありがとうございます。
29日の年内最終日、出社したのは私ともうひとりの派遣さんのみで社員は誰もいないことに驚いた。そして、薄々気づいてはいたけど、その派遣さんが嫌がらせのようなことを受けていると本人から聞かされた。
まず、突然外に連れ出されたから何かと思えば朝礼の順番を飛ばされたという話で、それは私も何度も飛ばされてるから気にしないようにしましょうって言ったけど、色々雑音が聞こえてくるしわざとかと思ったそう。完全に不信感でいっぱいになっている様子。
帰りも止まらなくて、間違ったことを教えられた結果お客さんに40分間怒鳴られた、女子高だったけどここまでひどいことをする人はいなかった、派遣会社に言ったら酷くなったからもう言わない、12月末で辞めるという話だったから耐えたのに辞めさせてもらえないなど…
本人にも問題はありそうだなと思いながら聞いてたけど、やっぱり表面上は取り繕っていても問題だらけだと思い知ったし、また人がこわくなってしまった。
ただでさえ苦手な年末年始の挨拶で疲れたのにさらにぐったりだったけど、とりあえず無事に年内の業務は終了。愚痴を聞きながらだったから、いつもと違うルートで帰ったら迷って遅くなったけど、連休中は誰にも会わないから早速予定通り涙活開始。
絶対に号泣すると思って観るのを我慢していた話題のFirst Loveを観だしたらやっぱり止まらない。そして予想通り号泣。昨日はホットヨガに行って、お風呂でゆっくりするつもりだったけど涙活優先で帰ってきた。
そしたら友達がおいしいりんごとジュースとチョコを持ってきてくれた。年末年始に食べようと思ってたうどんをお礼に渡したら、今日さらにそのお礼にとお母さん手作りの立派で豪華すぎるおせちを頂いてしまった。
私はいつも頂き物とかのお礼をするとかえって相手に気を使わせてしまうみたいでそれが申し訳ない上に、母親が病気になってから20年以上食べたことがない手作りおせちを見たことで涙腺崩壊。
First Loveを観る以上に号泣してしまって、せめて電話でお礼を言わないとと思ったけど話せる状態じゃなくなってLINEしたら、友達もお母さんも泣いてくれたらしい。その優しさにまた泣いた。
友達とお母さんのおかげで明日はものすごく久しぶりにお正月気分を味わえそう。泣きながら頂くことになると思うけど、こんなに幸せな年越しはもしかしたら初めてかも。それに母親がいなくなってからずっとひとりで年を越してるということにも今更ながら気づいた。
でも、もう前ほどどうしても誰かに会いたいと思わなくなってきたかも。私の悪いところを否定することなく、笑い飛ばしてくれる本当に貴重な存在の友達がそばにいてくれることがものすごく大きいと思う。ありがたすぎて涙が出る。幸せ。
今の私があるのはこれまで出会った全ての皆さんのおかげです。
どうか皆さんの健康と幸せがいつまでも続きますように。いつも本当にありがとうございます。